HUD(ヘッズアップディスプレイ)のスタッツ ホールデムマネージャー2

テーブルHUDとプレイヤーHDU

オンラインポーカーで今日生き残っているプレイヤーは強力な人が多く利益を上げるのは難しいのですが一助となるのがHUD(ヘッズアップディスプレイ)です。HUDにはテーブルHUDとプレイヤーHDUがあります。今回は利益を上げるうえで重要なスタッツとホールデムマネージャー2(Hold’em Manager 2)での設定方法を紹介します。

上がテーブルHUDです。これはこのテーブルでプレイしている全体の平均のスタッツです。▼をクリックするとフロップターンなどの平均値が出ます。VP20 PF10 平均ポット2.91ドルになっています。

下がプレイヤーHUDです。自身のスタッツが出ますVP24 PF12で全体の平均値と比べることもできます。

次は重要なスタッツとその意味です。

HUD(ヘッズアップディスプレイ)の重要なスタッツ

VPIP(VP)

自主的ポット参加率。

重要なスタッツ 対戦相手がどれくらいの確立でポットに参加しているか、ルーズかタイトかなどがわかる。

PFR(PF)

プリフロップでのレイズ率。

オープンレイズと3ベット 4ベットなどが含まれどれくらいアグレッシブにプレイしているか示す。

AF(アグレッショんファクター)

レイズなどのアグレッシブなアクションとコールなどのパッシブなアクションの比率。

チェック フォールドは入っていません。

AF(アグレッショんファクター)2 とはコールの2倍レイズをしている。

CBF(Cbet Flop)

プリフロップでレイズ 続けてフロップでベットする比率

フロップでどれくらいコンティニュエーションベットをしているかわかります。

3bet Perflop

3ベットできる状況でどれくらい3ベットしているかの比率。

おおまかに4パーセント以下ならタイト 8パーセント以上なら頻繁に3ベットしていると言えるでしょう。

またブラインドからの3ベットが多い場合は打ち返してみるのも手。

 

ホールデムマネージャー2(Hold’em Manager 2)での設定方法

ここではスタッツの紹介であげた CBF(コンティニュエーションベット) を例にとりホールデムマネージャー2に追加してみます。

まず ホールデムマネージャー2 のメニュー HUD Settings を選択します。

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下の画面 HUD Settings が出ますので

 HUD Designer を選択

 今回は CBF(フロップ コンティニュエーションベット) を追加するので の Continyuation Bet をクリック

その下から  Flop CBet

次に  左矢印をクリック するとプレイヤーHUDに追加されます。

最後に  Apply  OK で保存されます。

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またデフォルトではスタッツ間は / (スラッシュ)で区切られていますが、数字がどのスタッツか覚えるまで分かりずらいと思います。

HUD Settings の General Settings の Common Settings を選択 show abbrevations にチェックを入れるとプレイヤーHUDにスタッツの名前が出ます。

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VPなどの略が出て分かりやすくなります。

 

スタッツの実戦での利用例

下の画像で ST.SB   スチール スモールブラインド

スモールブランドでスチールできる状況でスチールした割合

ST.BTN  スチール ビッグブラインド

NL50 Zoom A10o でレイズ 一人コールでスモールブラインドが6ドルにリレイズした状況です。

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SB のスタッツを見てみます。

ハンド数132でST.SB (スチールスモールブラインド)が83です。リレイズが多すぎリスチールしている可能性が高いと判断できます。

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そこで約2.5倍 14ドル 4B。大きなレイズではないのですが、SBはノータイムでフォールドしました。

予想できる勝ちは 7.75ドル レイズ額は13.75ドル 勝率 70パーセント以上期待できるので良いオッズだと思います。

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